令和5年度後期の保育士資格試験は申し込みされましたか?
オンラインの受験申し込み期間は7月6日(木)午前10時 から令和5年7月26日(水)午後5時までです。
締め切り直前になるとアクセスが集中してスムーズに申し込みが完了しない可能性があるので、しっかりと申し込み完了しているかどうか確認しておきましょう。
申込みは早めに
もうすでに申し込みを完了されている方は問題ありませんが、後期で受験するか、来年度前期で受験するかをまだ悩んでいらっしゃるという方は申込みがギリギリになってしまうのではないでしょうか。
この記事を見て申し込み期限を思い出したという方は今すぐ申し込みましょう。
前述通り、令和5年7月26日(水)午後5時までですが、申込みフォーム入力中や、接続中に午後5時になってしまうとそこまでで申し込みができなくなってしまうので、できるだけ早めに申し込みを完了しておくと安心です。
申請の流れ
今年度から始まったオンライン受験申込み。
出願ミスをすると受験ができなくなる可能性もあるので、しっかりと申し込みしましょう。
必要書類を揃える
受験者の状況により必要書類は変わります。不明点は全国保育士養成協議会へ問い合わせをして、安心して申し込みできるよう準備しましょう。
・受験申請書(画面上に入力)
・受験資格証明書類の原本
・在学中の場合は在籍期間、単位修得証明書
・幼稚園教諭(社会福祉士、介護福祉士、精神保健士)免許状のコピー、実務証明書(免除科目申請のため)
マイページ登録を行う
マイページから「受験申請」を行う
・個人情報の確認
・顔写真のアップロード
・受験申請地選択、実技試験分野選択
・受験手数料支払
・卒業証書など受験資格を証明する書類のアップロード(初受験者)
郵送での受験申請も可能
これまで通り郵送受験申請も可能です。
しかし、「受験申請の手引き」の請求が必要であり、請求日から手元に届くまでに5日から10日かかり、そのための送料や封筒の代金がかかるため、オンライン受験申請の方がお得にスムーズに申請を行うことができます。
郵送受験申請の方が慣れていて安心という方は、「受験申請の手引き」が届くまでの期間を意識して早めに取り寄せましょう。
多くの方が受験申請が終わったかどうか聞かれて「もう?」「はやくない?」と感じています。
勉強がまだ自信が無いという方も勉強中に申請して置かなければ受験ができなくなってしまうのです。
申込みの期限の遅れや忘れは申請しても受け入れてもらえないので、まだ申請が終わっていない方は今すぐ資料をとりよせて申し込みしましょう。