保育士資格筆記試験まで約2ヶ月。
一問一答問題集をゲーム感覚で解いている方もいらっしゃるでしょう。
根を詰めすぎるとストレスから記憶力も低下してしまうので、息抜きに記憶力をアップするゲームでストレス解消しながら能力をアップさせるのはいかがでしょうか。
ことらでは楽しく記憶力をアップできるゲームについてご紹介します。
神経衰弱
トランプの数字、記号、位置を記憶し続け得るおなじみの「神経衰弱」。
ルールはいたってシンプルですが、頭をかなり使います。
スマホでも遊ぶことができるので、トランプがなくとも一緒に遊んでくれる相手がいなくてもコンピューター相手に対戦することが可能です。
ぽぺぷぴっぱ
神経衰弱と同じようなルールで楽しめるが「ぽぺぷぴっぱ」です。
ふせられたカードの中から、サイコロを振ってでための数だけカードをオープンします。
カードにはひらがなが一文字ずつ描かれており、サイコロの出た目でカードをオープンさせたらカードに書かれたひらがなを組み合わせて単語を作ります。単語を作れたらカードを獲得できるのです。
ナンジャモンジャ
カードに描かれたキャラクターに名前をつけて覚えるゲームです。
山札の一番上をめくり、初めて出てくるキャラクターであれば好きな名前をつけて覚えましょう。
未知のキャラクターと名前をセットで記憶するのは至難の業です。
高度な記憶力が問われるゲームなので、ぜひお友達や家族と楽しんでみましょう。
限界記憶Lv99
4×4の順番を記憶するシンプルなゲームです。
瞬間的な記憶力ととトレーニングできます。
ついついやり込みたくなってしまうシンプルさですが、もとより息抜きをゲームでされていた方にはぴったりでしょう。
99個のステージが用意されています。
DNB
メンタリストDaiGo氏が監修したゲームで、臨床心理学における記憶テストとして知られる「n-Back課題」をベースに作られました。
一時記憶の訓練になるゲームで、カードに書かれたアルファベットの基礎から少しずつ難易度を挙げていきます。
「2回前のアルファベットを応える」というルールが「E→A→J→D」という順番で提示されていたら、「J」と言われたら「E」と応えるということが瞬時にできるようになる、ワーキングメモリのことだと答えました。
ワーキングメモリの勉強も記憶力アップに使えます。
わかりやすいゲームですが、やってみるととても頭を使います。
ぜひ体験してみたくださいね。