目指せ保育士!保育スクールパーフェクトガイド

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子連れ出勤OKって簡単に言うけれども・・・

2019.03.15 |

2019年1月下旬、なかなか解消しない待機児童問題に対し、政府は「子連れ出勤の推奨」を表明しました。突然の表明にあちらこちらのママパパから不満の声が上がりましたが・・・

その内容とは?

政府は働き方の選択肢を増やせれば、という思いだったようです。
例えば以下です。
・帯同タイプ
職場にそのまま連れてきて仕事をしながら面倒を見る
・相互サポートタイプ
母親同士子ども同士でお互いに面倒を見ながら仕事をこなす
・テレワークタイプ
在宅でPCなど使ったテレワーク

それぞれに問題点がある

・帯同タイプの問題点
泣き出したり動き回ったりした子どもの面倒を見ながら仕事は集中できない。周りにも迷惑。
・相互サポートタイプの問題点
場所はどうするのが、誰が何時間見るのか、月齢の違う子を一緒にするのか?その分の業務時間は減らされるのか。議論が固まっていない。
・テレワークタイプの問題点
自宅で作業ができるのはいいのだが、子どもが泣いたり動き回ったりすると集中ができず、非常に効率が悪い、

母親に偏り立ちな現状

例えば母親と父親で育児分担したいときどうするのか?など問題点があります。母親のオフィスが承認していても父親のオフィスが承認していなかったら、母親ばかりに育児の負担がかかることは必須です。

月齢に応じて育児は大きく変わる

0歳児と5歳児では全く状況が異なります。
自分で動けず、泣いていることが多い1歳児。ハイハイはつかまり立ちが始まると目が話せません。
また、自分で好きに走って行ってしまう魔の2歳児。5歳児になれば多少集団行動ができるようになりますが、思い切り外で遊ばせたい月齢。オフィスや家に閉じ込めておくのはよくありません。

父親の育児参加と保育所の整備が最重要

最重要課題は保育所の整備。保育士の待遇改善も課題です。でもこれは前から言われていたこと。なかなか需要に供給が追い付きません。
父親の育児参加も課題です。父親が育児に参加したいと思っても長時間労働のため、参加出来ない現実があります。
また有給休暇が取りにくかったりもあるでしょう。育児休暇の取得率も増えてはいますが伸び悩んでいます。